ペルーの隕石落下で200人が体調不良、放射線は検出されず
NHKの手話ニュースでは「落下物」と表現されていたので、UFOかと思いきやこんなオチ。 最近コレコンプリートしようか迷ってるんですが、ガンダムで地獄を見たからなあ。 オークションにでも出品してないかなあ、5万くらいなら買うんだけど。 #
by kayama_mk2
| 2007-09-19 21:38
| 日常
第三紀433年 薪木の月 7日
昨日の火曜サスペンス劇場ばりの初仕事も無事に終えたオレに早くも次の仕事が来た。 ここ数日連続で押し込み強盗にあっている店に泊り込んで強盗を退治して欲しいとのこと。 それはいいんだが店の主人、仕事を請けたら勝手にどっかに行ってしまった。 仕方が無いので店番していたんだがこの店客が来ねぇ、たまに来ても棚を見てるだけで買いやしねぇ。 あまりに暇なので強盗が来るという夜中までカウンターの椅子で寝て待っていた。 物音で目を覚ますと来た、来やがった。しかも三人。 しかもメチャクチャ強そうだ。一人はクレイモアを持ってやがる。 むうこれはどうしようと思案していたら気づかれた。 案の定逃げもしないでこちらに向かってきやがる。 こちらも万全の状態で待ち構えていたわけだが、3対1じゃ分が悪い。 連続で切り込まれて防御するだけで精一杯だ。 コレはいかんとオレは店の外に逃げ出した。 「たーすけてーッ!」と外に躍り出ると奴らも追いかけてくる。コレは殺られる!と思ったとき、奇跡は起きた。 店の近くにいた街の住人が駆けつけて来て助太刀してくれたんだ。しかもオレは手も足も出なかった奴らだが、街の住人めちゃくちゃ強え。 5人くらいで囲んで瞬殺しました。 しかもその後何事も無かったかのようにその場を離れ談笑など始める始末。 かなわねぇ、港町の漢にはまったくかなわねぇ!と感動と畏れを抱きながらオレ死体漁り。 さすがにこの時ばかりは自分が矮小な存在に思えてきて・・・ また修行の旅に出ます。 #
by kayama_mk2
| 2007-09-04 13:26
| オブリビオン
小部隊指揮官バイブル 柘植久慶
オレは昔っからこの手の「実生活には決して役に立たないマニュアル本」が大好きです。 古くは「ジャンボジェット機の飛ばし方」から、「米陸軍サバイバルマニュアル」なんてのも読んだな。 ちなみに軍用機のパイロットは不時着なんかした際、食糧確保のために初歩的な罠をマスターしておく必要があるんだとか。 一応機体に緊急用の銃が装備されてるみたいなんですが、軍用銃で小動物なんか撃つと食べるところがほとんど残らないのが理由だそうです。 もっとも敵地のど真ん中で銃使うわけにもいかんと思いますが。 そいでもって本書なんですが、軍事とビジネスを絡めた本て多いですよね。 「孫子の兵法×ビジネス」「戦争論×ビジネス」等等。 本書も帯に「究極のリーダーシップは最前線の指揮官に学べ!」なんて書いてあるんでてっきりその手のビジネス本かと思ったら大違い。普通に軍隊の指揮官向けの教本でした。内容は基本戦術から地形を活用した応用、果てはABC兵器の対応要領まで、 「明日から小隊率いるんだけどどうしよう」って新米隊長にぴったりの本です。個人的には絶対そんな隊長の下には付きたくないですが。 詳しい内容はもう再び大戦が起こらない限り一生使わないと思うようなモノばかりです。 具体的には ・RPG-7は発射後11メートル飛翔してからロケットブースターに点火するので、射手は光った位置から後方11メートル前後にいる。 ・角から様子を伺うとき、通常敵は上半身に照準を合わせているので下から伺う。 ・雪を固めて上から水をかければ翌朝には防弾壁になる(厚さ50センチ以上)。 ・手榴弾は安全把を飛ばしてから摂氏15度で4秒、25度以上で3,5秒で爆発する。 などで、全編にわたってこんな内容。 役にたったというと微妙に違うんですが、オレが今までずっと疑問だった「米兵は何でヘルメットの紐をちゃんと締めないのか」っていう疑問がやっと解決しました。紐締めてると爆撃とか受けたときにヘルメットごと頭が飛ぶからだそうです。 これから激戦地に行く人は紐は締めないほうがいいみたいですよ。 #
by kayama_mk2
| 2007-09-02 16:13
| 書籍
第三紀433年 薪木の月 6日
クヴァッチからアンヴィルまでの道は通称ゴールドコーストと呼ばれ、自然豊かな景色のいい道だ。 特にアンヴィル手前の丘陵地帯から望む海辺の夕焼けはホントに美しい。 港町だけあってアンヴィルはそこそこ大きな街だ。 ここでオレは早速ギルドの仕事をこなすことにした。 仕事内容は簡単なもので地下室でペットのネズミが最近殺されているので原因を探ってくれというもの。 つーわけで調べてみたら地下室にはマウンテンライオンがいました。 まあそこはそれ、オレはクヴァッチ解放の英雄なわけで、あっさり排除。 なりゆきで街の外のマウンテンライオンまで狩りにいく羽目になったが、今度は地元の狩人も一緒だ。 「なーに全部オレに任せときな!」って感じのことを言っていたので任せていたらあっという間に死に掛けやがった。 なんとか助け出し、アンヴィルに戻ったオレ達を待っていたのは火曜サスペンス劇場ばりの驚愕の真実だった。 (つづかない) #
by kayama_mk2
| 2007-08-31 12:14
| オブリビオン
第三紀433年 薪木の月 5日
本日午後3時、激闘の末クヴァッチは開放された。城門近くまでな。 本来なら城内まで突入するはずだったんだが、こちらが探していた皇帝の跡継ぎも無事に脱出したらしいし、まあいいだろ。 しっかしまあ今回は敵味方ともに多数が参加したまさしく激戦だった。 飛び交う炎と矢。 勇敢に突撃する衛兵たち。 それを後方から援護する弓兵。 あちらこちらで起こる斬り合い。 志半ばで倒れる兵士。 すかさず死体を漁るオレ。何でもかんでも拾って動けないオレを後ろから殴るスキャンプ。 うん、激戦でしたわ。 一部分にしろデイドラへの反抗作戦が成功したことで衛兵たちの士気も上がっているようだ。 とある衛兵も、 「やった、俺たちはやったんだ!」とケツに矢が刺さったまま大喜び。 さらに城内まで押し込もうとも思ったが、ここはひとつ未知の土地、シロディール最西端の港町アンヴィルを目指すことにして クヴァッチを後にした。 #
by kayama_mk2
| 2007-08-20 22:40
| オブリビオン
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