第三紀433年 収穫の月 29日
さわやかな目覚めだ。朝日に光る帝都が眩しい。 早速コロールへと歩を進める。 コロールへは緩やかな山道を登って行く。緑が美しい。はるか眼下には湖を湛えた帝都の街並みが見える。 途中山賊やら追いはぎやらに遭遇する。何て容赦ない世界だここは。 景色は美しいが、フィールドの治安の悪さは北斗の拳とそう変わらない。 そしてこいつらの荷物を回収して重すぎていちいち動けなくなるオレ。 アミュレットは無事に修道院に届けたが、今度は世継ぎの生き残りを西部の都市クヴァッチまで探しに行ってくれとのこと。 地図によればクヴァッチはここからほぼ南西にある都市だが、直通の街道はない。 いったん帝都付近に戻り、そこから西に延びる街道を使う他なさそうだ。 せっかくコロールまで来たことだし、戦士ギルドとやらに登録することにした。 各地のギルドに泊れば宿代がただになるしな。 ギルドに入るためには東部の都市シュイデンハルに出向き、そこでの仕事を成功させろとのこと。 クヴァッチとは真逆だが仕方がない。 明日の朝発つこととし、今日はギルドの無料のベッドで寝ることとした。
by kayama_mk2
| 2007-08-01 18:43
| オブリビオン
|
カテゴリ
以前の記事
2010年 04月 2010年 03月 2009年 02月 2008年 12月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2007年 12月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 04月 2006年 03月 お気に入りブログ
リンク
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||