カテゴリ:映画( 13 )

人形使い

遅ればせながらも見てきましたよ「アバター」
無論、21世紀を生きる未来戦士たるオレは3D版を視聴しました。

3D、一昔前で言うところの「とびだす映画」ですがオレにとっては『ウルトラB ブラックホールからの独裁者B・B』以来の視聴になります。
ウルトラBと言えば隕石やら哺乳瓶やらサングラスかけたファンキーなベイビーがスクリーンから飛び出す20世紀最高のファンキーなアニメです。
当時は赤と青のフィルムが貼られたこれだけでもファンキーなメガネを装着し、客席は誰も彼もがUBライクな出で立ちに、まさにファンキー。
しまいには「勝手にこのメガネを持ち帰って日光とか見たら失明します 」といった脅迫めいた注意書きが。
どこをどう切ってもファンキーなこの映画、内容はまったく覚えていません。
UB恐るべし。

つーわけでアバターなんですが、地球人の侵略に苦境に立たされていた先住民族ナヴィの方々が、海兵隊魂を叩き込まれてウー!アー!と大反抗といった話でした。
「ギアーズオブウォー」辺りに出てきそうなメカが大暴れで、戦闘シーンだけでも元が取れた感じです。

鑑賞前には「どうせ矢やら怪物やら撃墜された戦闘機やらがバリバリ飛び出してくるんだろ?」と思ってたんですが、これが意外と飛び出さない。
そのかわり奥行き感が半端じゃありませんでした。
上映前に流してたトイ・ストーリーの予告なんて、スクリーンというより舞台でしたよ。
まさに立体映像。
メガネをかけたりはずしたりして確認するなんてお約束。

個人的には戦争映画向きの技術だと思いました。
オマハビーチとかをこの技術で再現してもらいてぇ。

あと、多分他の方も言及されてるとは思いますが、「殺人魚フライングキラー」をこの技術でリメイクすればいいと思います。
なんかもう非常に3D向きだと思うんですがフライングキラー。
当時の10000倍くらいの予算かけて今こそリベンジですよ。
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by kayama_mk2 | 2010-03-25 01:25 | 映画

意外にも肉喰ってる奴らの間では子供達の間で大人気

先にも書いたが、去る3月12日、オレはガンダムUCを手に入れるべくショップを訪れた。
店頭に並ぶBDを手に取ったオレはすぐさまレジに向かったわけだが、そこで出会っちまったんだよ、ヤツにな。
ヤツの名は「Halo Legends
ご存知、肉食ってるやつらの作ったFPSの金字塔。
XBOXの顔とも呼べるこの作品が日本人スタッフによりオムニバス形式でアニメ化されたというじゃないか。

初めはあんまり興味なかったけど、PVでフルアーマーマスターチーフみてぇのが大暴れしてたのがあまりにカッコ良すぎたので気がついたらUCと一緒に持ってレジに並んでました。

んでまあ、感想。
UCの超絶クオリティーを目の当たりにした直後でしたので、かなり不安を感じながら視聴開始。

第1話『Origins Part1 & Part2』
 フラッドを殲滅するためにHALOを建造した先史文明とその後の人類の歴史を2部構成で描いたエピソードなんですが、
 第1部見たときには正直「やっちまった」と思いました。
 だってよう、80年代のタツノコプロみてぇな感じなんだもん。
 後から確認したらあちらさんのヴィジュアルノベルをイメージしての作画なんだとか。
 言われてみれば味が在るともいえなくもありませんが。
 第2部はもう必見の出来でした。
 人類の歴史とコヴナントとの戦争までを素晴らしいヴィジュアルで描いてます。
 コヴナント遭遇前の人類同士の星間戦争とかこれだけで1本作品作ってほしいほどの出来ですよ。

第2話『The Duel』
 海の彼方からの圧力により侍の時代は終わった。
 謀略により妻を殺された一人の侍の復讐が幕を開ける。
 まさかの純和風エピソードですよ。
 そして驚愕すべきはその作画。
 オレではこのストーリーをこの作画でやろうって言って肉食ってるやつらを説得できる気ありませんわ。
 結果的には大成功。
 オレもこのエピソードが1番カッコいいと思います。

第3話『Homecoming』
 超戦士スパルタン誕生の秘密とその後の悲劇。
 スパルタン達もマリーダさんも結局は一緒だったってことじゃないですか!

第4話『Odd One Out』
 うん、まあこれは実際に見てくださいって感じですなー。
 文字で説明するよりも心で感じたほうが早いです。
 久しぶりにドラゴンボール見た気分になったと思ったら、スタッフ同じなんですなー。
 個人的には1番好きなエピソードですわ。

第5話『Prototype』
 かつて部下を全滅させ、心に傷を負った海兵隊隊長。
 コヴナントの侵攻から軍の秘密兵器の機密を守る任務を背負った彼の取った選択。
 パワードスーツの戦闘シーンがもう凄まじいです。
 もうこのまま頑張って「宇宙の戦士」をアニメ化してくださいって感じでした。(1988年版はちょっと・・・いや嫌いじゃないけどさ、まあ・・・ね?)

第6話『The Babysitter』
 ある特殊任務を通じてスパルタンとODSTとの対立と交流を描く。
 異色作ぞろいの本作ではある意味1番オーソドックスな「アニメ」かもしれない。
 ODSTの坊やが一々スパルタンさんの足を引っ張ってくれるのでいらいらさせられるかもしれません。

第7話『The Package』
 最後はマスターチーフが大活躍のフルCGエピソード。
 CGならではの大迫力で画面狭しと大暴れ。
 あー、これが1番「HALO」らしいなと思いましたがそりゃそうだ。
 いつものHALOのグラフィック強化版みたいだものなー。
 
 それぞれのエピソードはそんなに長くないので、気楽に見れるところがいいですな。
 でも、どのエピソード面白いので118分ぶっ続けで見る羽目になると思います。

 HALOの歴史も冒頭のエピソードで把握できますし、シリーズ未経験者でも楽しめる内容だと思います。
 ただ、HALO3辺りの歴史まで網羅してしまってるんで先を知りたくない人は要注意かもしれません。
 このクオリティでこのボリュームなら買っても損は無いと思います。
 レンタルだけでも是非。
 監修が押井守・荒牧伸志になってるんで、それも購入の後押しだったんですけど。
 正直どこら辺が押井守なのか分かりませんでしたわ。

 まあここまで色々語っちまった後に言うのもなんだが、実はオレ
HALOシリーズ一作もクリアしてないんだがな!
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by kayama_mk2 | 2010-03-22 02:20 | 映画

La+って表記はカッコいいと思う。

やあ、君たち忠勇なるジオン公国国民ならば必要もないだろうが、あえて問おう、
機動戦士ガンダムUC
は購入したのかと。

もちろんルウム戦役からの猛者であるところのボクは発売日の午前中に購入ですよ。
たまたま発売日が休みでして、天佑我にありともうお店に猛ダッシュですよ。

なにせ、映画館でプレ公開見たときにはまさかのBD売り切れでして。
もうそのときのボクの有様といったら、ソロモン放棄のおり、ザクのワイヤーにしがみ付いて落ち延びていく公国軍兵士の気分。
まさに断腸の思いでして、もう画面が涙で霞んで見えませんでした。
ですからもう、このBDは何としても確保せねばならなかったのですよ。
そりゃもう、その時のボクの心境といったらトリントン基地に襲撃しかけるジオン残党の如くですよ。
さすがにガトー少佐には及びませんが、ゲイリー少尉くらいの気迫は持っていたに違いありません。
その姿、見るに忍びんとかって言って連邦に鹵獲されたF2ザクとか一刀両断にして来ました。

さあこれで思う存分スタークジェガンVSクシャトリヤを堪能できるぞう。
いや、ホントにね、久々にガンダムに金を落とそうと思った作品ですよ、ユニコーン。
んでね、買うならBDオススメですよ。
もうクッキリ具合が違います。
具体的はオールドタイプバリバリのオレでも敵が見えました。
小説2巻分をまとめてあるので、構成に不安も在りましたがいい具合にまとまってるんじゃないですかね。
かなり展開速いですが。

連邦派の君も買っといたほうがいいぜ。
こんなにヤラレ役がその責務を全うしている作品はめったに御目にかかれないからな。
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by kayama_mk2 | 2010-03-14 00:52 | 映画

ときかけ

時をかける少女見ました。

いやはや、評判どうりの出来でしたわ。
前作はうろ覚え程度にしか見てないんですがそれでも楽しめました。
最近見た映画で人に勧めるならコレかなってくらい良かったです。
恋あり笑いあり涙ありで飽きない展開。ちょっと長いかなと思いましたけど。

タイムリープが使えたらどうしようってのは見たあと誰もが考えることだと思いますが、
とりあえずオレだったら一昨日NHKで放送した、
「地球ドラマチック プレヒストリック パーク~絶滅動物を救え!~」を録画しに跳ぶと思います。
ナイジェル・マーヴェンのこのシリーズ、オレDVD買うほど好きなのにな。
よりによって初回のティラノサウルス編を逃すとは不覚至極。
来週はマンモスだしな、あんまりロマン感じられないなー。

あー、あと主題歌「ガーネット」がメチャクチャいいですわ。
あと2,3年後に見たら泣いちゃいそうだなコレ。
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by kayama_mk2 | 2007-04-27 18:09 | 映画

フライトプラン感想

・事故で夫を亡くした航空設計技師の主人公カイル。
遺体は彼女が設計したジャンボ機に乗せられベルリンからニューヨークに空輸されることに。
彼女は遺体を積んだジャンボジェットに娘と搭乗したのだが、飛行中に娘が失踪する。
必死で探す彼女だが、乗員乗客ともに娘が搭乗していたという記憶がなく搭乗記録すら存在しない。
さらに地上に連絡をとったところ衝撃の事実が。娘も夫と一緒に死亡していたのだ。
これは彼女の妄想か、はたまたなんらかの陰謀か。
最新鋭旅客機で彼女の戦いが始まる。

ジャンボ機という巨大な密室を舞台にしたサスペンス、正直あんまり面白くなかったです。
もっと国家的陰謀とか宇宙人とかの超自然的力とか期待してたんですが、かの「ブロークンアロー」と同様のしょっぱい犯行動機。
結局は金ですかい。あと、素人からみても犯行に穴が多すぎですわ。
何より娘の存在が危うすぎでして、座席にまで着いた娘を何故周囲の人間はまったく覚えていないのか。
愚鈍すぎです肉食ってるやつら。
いくら娘のためとはいえギャーギャー騒ぎまくって機内をうろうろするジョディさんはボクが乗客だったらさぞかし恐ろしいことだろうと思いました。あとアラブの人たち大迷惑。

監督はドイツのロベルト・シュヴェンケ。シュツットガルト出身だそうです、かっこいい響きだ。
特典としてドラマ「LOST」第1話が収録されてるんですが、飛行機の映画に墜落を扱ったドラマを抱き合わせるなんてステキですな。
本編よりも特典のドラマのほうが面白そうということが一番の問題点です。
(日本版公式)
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by kayama_mk2 | 2006-11-20 14:26 | 映画

サイレントヒル感想

だいぶ前の話になるんですが、有楽町で鑑賞いたしました。有名ホラーゲームの映画版でヒライの話では再現度は中々のものとか。
原作ゲームの方なんですが、オレは怖すぎて途中で放棄しちまったんですわ。具体的にはフェンスに磔にされてるヒトが登場するあたり(超序盤!)
ストーリーは・・・何というのですかな、一言で言うと「バイオハザードを越える衝撃」ってキャッチコピーは伊達じゃないと。
不気味でおっかないクリーチャーがあっちこっちに登場、えれぇ怖かったです。
あまりの怖さに気を紛らわそうと恐怖シーンで鼻毛抜きながら見てたんですが、途中で鼻毛無くなりましたわ。
恐るべしサイレントヒル。
いまいちストーリーが理解できなかったのはやはりゲーム未クリアが原因と思われ、鼻毛が生えそろったら再び決死の覚悟で再プレイを試みようと思います。
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by kayama_mk2 | 2006-09-13 00:42 | 映画

ザスーラ感想

超危険トンデモボードゲーム映画、「ジュマンジ」の続編というか姉妹編。
ジュマンジ結構好きなんですよ、子供達が命を賭けて死のゲームっつーか、一歩間違えたら単なるホラーっつーか。
今作では2人の兄弟が宇宙冒険ボードゲーム「ザスーラ」に挑戦。
ロボットに襲撃されたり、姉ちゃんが冷凍睡眠されたり、家が艦隊に砲撃されたりします。

ジュマンジは最終的には町全体を巻き込んでの大パニックという感じで大作感バリバリでしたが、今作はこじんまりとした印象。
登場人物5人しかいません。それにお兄ちゃんが2回コマ進めただけで半分終了ってのもどうかと。
お兄ちゃん、船長とか艦隊指令とか次々に昇進カードを引き当てるんですが、ゲーム内では特に影響ないのが残念。
むしろお兄ちゃんだけ一方的に死に隣り合わせの展開。これでは弟憎んでも仕方のない気が。

ジュマンジの面白さと規模40パーセントオフ!ってところですが、まあまあ楽しめました。
見所はSFX。爆発エフェクトとかはかなり凝っていて、破片とかの飛び散り方もリアル。
担当は「スターウォーズ」でデススターを吹っ飛ばしたスタッフだそうです。

ゲーム開始直後にいきなりお祖母ちゃんの遺灰が粉砕されるのは面白かったです。
あとロボがやたらに家の壁をぶち破って宇宙に飛び出して行ってしまうところ。
夏休みとかにすること無かったらどうぞ。
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by kayama_mk2 | 2006-07-30 09:55 | 映画

X-MEN感想

ご存知アメコミの実写化。

オレのX-MEN知識は格闘ゲームだけですので、イメージとだいぶ違ってました。
まずマグニートーがお爺ちゃんということ。
ウルヴァリンの特殊能力はあのツメではなくて再生能力だということ(だからツメを内蔵する手術に耐えられた)
最大の驚きはウルヴァリンが意外と常識者だという点。
「こんなモン着てホントに人前に出るのか!?」
(X-MENの出動服を着ての感想)
「いまのが着陸か!?」
(サイクロプスの着陸の仕方の感想)

オレのイメージだとウルヴァリンって三国無双の魏延チックな蛮族メンだったんですが。
「オデ、テキ、タオス」
みたいな。

「いじめられっこたるミュータントが現状を打破するには、みんなミュータントになっちゃえばいいじゃん!」
ある意味正論だとは思いますが、彼らの能力って多種多様なんであんまり増えすぎるとマグニートー自身のアドバンテージがなくなってしまうような気が。
劇中、「スコット」とか「サイクロプス」とか同じヤツに2つ名前がついてたりするのでしばしば混乱。

意外と地味に終結しちまったのが寂しい感じですが、ローグの髪が何であんななのか分かっただけで良かったです。
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by kayama_mk2 | 2006-06-11 23:40 | 映画

アンデッド 感想

オーストラリア産のホラー映画。
彼の国の映画で真っ先に思い出すのは「マッドマックス」ですが、なんか雰囲気的に似たようなものが。

ストーリーは隕石の影響で人々がゾンビ化してさあ大変と説明の必要もありません。
終盤なんと宇宙人が登場、いまいち何をしたいのか分からない宇宙人の行動に事態はますます深刻に。
実はこの宇宙人、ゾンビ化した人の治療に来たらしいんですがあからさまに怪しいために主人公達怖くなって逃げ出します。
さらにそれを追うものだから主人公達さらに逃走、行く先々でゾンビ殺戮と負のループがここに完成。
どんなに親切でもアプローチの仕方が悪いと逆効果にしかならないという教訓を教えてくれる映画です。
宇宙人の1人は主人公達に射殺されたし。

農夫の無駄なガンアクションが格好よかったです。しかし一体何挺拳銃隠し持ってるのだ彼は。
肉食ってるやつらの頭脳でしか考え付かないような三連装ショットガンがこの映画を象徴してます。
それにひきかえほぼ存在感のない主人公ミス・バークレー。得意技が豚2頭をロープでくくるってミスとしてはどーなんでしょうか、むしろマイナス要素なのでは。

冒頭の隕石の爆発、ピンポイントで人々に直撃するその破片、まさに奇跡がそこかしこで!
B級っちゃあB級なんですが、監督が目指していたのが「子供のころに見ていたような昔ながらのホラー映画」なんで方向性は間違っていません。
むしろマニアなら一度は考える「オレがホラー作ったらこうするのに」って夢をかなえた男!
また、この映画低予算で作られたらしくメイキングでその苦労がしのばれます。
・撮影期間は41日間。
・通常の映画なら1日17カットのところを40~50カット。
・店舗のセットの予算は800ドル。
・スタント雇う金が無いため、役者が常に体を張る。
・CGは監督達の自分のパソコンで作った。
本編よりもメイキングのほうが楽しいですよ。いっそのこと「ホラー映画を頑張って作る若者達」って感じの映画にすればよかったのに。

能天気なBGM、首が飛んだり真っ二つになったり脳みそ喰ったりといまどき中々見れないゴア描写、そしてこれぞB級といったラスト。
そうだ、この映画は我々を80年代へいざなうタイムマシーンなのだ。
オーストラリアってのんきそうな国ってイメージあるんですが何故このような退廃的映画ばかり生産されるんでしょうかね。
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by kayama_mk2 | 2006-03-13 00:21 | 映画

劇場版学校の怪談

シリーズ1作目。旧校舎に閉じ込められた教師と生徒の恐怖の一夜を描きます。
しかし何ゆえ埴輪なのか。何故に埴輪を壊したせいで妖怪が学校にあふれだすのか。

前半は口裂け女、歩く人体模型、廊下を歩く大きな足など見ていて飽きない構成です。
小学生の時分でしたら、うひゃーきゃっほーと大騒ぎしながら見れること請け合い。
しかしながら後半は「バイオハザード」に出てくるような怪物が登場。つーか完全にモンスタームービーに。
対象が子供ということを考えれば及第点じゃないかと。

それにしても「ゲロ兄」って史上何番目かの屈辱的ニックネームですね。
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by kayama_mk2 | 2006-03-10 01:23 | 映画