オブリビオン日記9

第三紀433年 薪木の月 7日

昨日の火曜サスペンス劇場ばりの初仕事も無事に終えたオレに早くも次の仕事が来た。
ここ数日連続で押し込み強盗にあっている店に泊り込んで強盗を退治して欲しいとのこと。
それはいいんだが店の主人、仕事を請けたら勝手にどっかに行ってしまった。
仕方が無いので店番していたんだがこの店客が来ねぇ、たまに来ても棚を見てるだけで買いやしねぇ。
あまりに暇なので強盗が来るという夜中までカウンターの椅子で寝て待っていた。

物音で目を覚ますと来た、来やがった。しかも三人。
しかもメチャクチャ強そうだ。一人はクレイモアを持ってやがる。
むうこれはどうしようと思案していたら気づかれた。
案の定逃げもしないでこちらに向かってきやがる。
こちらも万全の状態で待ち構えていたわけだが、3対1じゃ分が悪い。
連続で切り込まれて防御するだけで精一杯だ。
コレはいかんとオレは店の外に逃げ出した。
「たーすけてーッ!」と外に躍り出ると奴らも追いかけてくる。コレは殺られる!と思ったとき、奇跡は起きた。
店の近くにいた街の住人が駆けつけて来て助太刀してくれたんだ。しかもオレは手も足も出なかった奴らだが、街の住人めちゃくちゃ強え。
5人くらいで囲んで瞬殺しました。
しかもその後何事も無かったかのようにその場を離れ談笑など始める始末。
かなわねぇ、港町の漢にはまったくかなわねぇ!と感動と畏れを抱きながらオレ死体漁り。
さすがにこの時ばかりは自分が矮小な存在に思えてきて・・・
また修行の旅に出ます。
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by kayama_mk2 | 2007-09-04 13:26 | オブリビオン


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