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オブリビオン日記8

第三紀433年 薪木の月 6日

クヴァッチからアンヴィルまでの道は通称ゴールドコーストと呼ばれ、自然豊かな景色のいい道だ。
特にアンヴィル手前の丘陵地帯から望む海辺の夕焼けはホントに美しい。

港町だけあってアンヴィルはそこそこ大きな街だ。
ここでオレは早速ギルドの仕事をこなすことにした。
仕事内容は簡単なもので地下室でペットのネズミが最近殺されているので原因を探ってくれというもの。
つーわけで調べてみたら地下室にはマウンテンライオンがいました
まあそこはそれ、オレはクヴァッチ解放の英雄なわけで、あっさり排除。
なりゆきで街の外のマウンテンライオンまで狩りにいく羽目になったが、今度は地元の狩人も一緒だ。
「なーに全部オレに任せときな!」って感じのことを言っていたので任せていたらあっという間に死に掛けやがった。
なんとか助け出し、アンヴィルに戻ったオレ達を待っていたのは火曜サスペンス劇場ばりの驚愕の真実だった。
(つづかない)
by kayama_mk2 | 2007-08-31 12:14 | オブリビオン


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