意外にも肉喰ってる奴らの間では子供達の間で大人気

先にも書いたが、去る3月12日、オレはガンダムUCを手に入れるべくショップを訪れた。
店頭に並ぶBDを手に取ったオレはすぐさまレジに向かったわけだが、そこで出会っちまったんだよ、ヤツにな。
ヤツの名は「Halo Legends
ご存知、肉食ってるやつらの作ったFPSの金字塔。
XBOXの顔とも呼べるこの作品が日本人スタッフによりオムニバス形式でアニメ化されたというじゃないか。

初めはあんまり興味なかったけど、PVでフルアーマーマスターチーフみてぇのが大暴れしてたのがあまりにカッコ良すぎたので気がついたらUCと一緒に持ってレジに並んでました。

んでまあ、感想。
UCの超絶クオリティーを目の当たりにした直後でしたので、かなり不安を感じながら視聴開始。

第1話『Origins Part1 & Part2』
 フラッドを殲滅するためにHALOを建造した先史文明とその後の人類の歴史を2部構成で描いたエピソードなんですが、
 第1部見たときには正直「やっちまった」と思いました。
 だってよう、80年代のタツノコプロみてぇな感じなんだもん。
 後から確認したらあちらさんのヴィジュアルノベルをイメージしての作画なんだとか。
 言われてみれば味が在るともいえなくもありませんが。
 第2部はもう必見の出来でした。
 人類の歴史とコヴナントとの戦争までを素晴らしいヴィジュアルで描いてます。
 コヴナント遭遇前の人類同士の星間戦争とかこれだけで1本作品作ってほしいほどの出来ですよ。

第2話『The Duel』
 海の彼方からの圧力により侍の時代は終わった。
 謀略により妻を殺された一人の侍の復讐が幕を開ける。
 まさかの純和風エピソードですよ。
 そして驚愕すべきはその作画。
 オレではこのストーリーをこの作画でやろうって言って肉食ってるやつらを説得できる気ありませんわ。
 結果的には大成功。
 オレもこのエピソードが1番カッコいいと思います。

第3話『Homecoming』
 超戦士スパルタン誕生の秘密とその後の悲劇。
 スパルタン達もマリーダさんも結局は一緒だったってことじゃないですか!

第4話『Odd One Out』
 うん、まあこれは実際に見てくださいって感じですなー。
 文字で説明するよりも心で感じたほうが早いです。
 久しぶりにドラゴンボール見た気分になったと思ったら、スタッフ同じなんですなー。
 個人的には1番好きなエピソードですわ。

第5話『Prototype』
 かつて部下を全滅させ、心に傷を負った海兵隊隊長。
 コヴナントの侵攻から軍の秘密兵器の機密を守る任務を背負った彼の取った選択。
 パワードスーツの戦闘シーンがもう凄まじいです。
 もうこのまま頑張って「宇宙の戦士」をアニメ化してくださいって感じでした。(1988年版はちょっと・・・いや嫌いじゃないけどさ、まあ・・・ね?)

第6話『The Babysitter』
 ある特殊任務を通じてスパルタンとODSTとの対立と交流を描く。
 異色作ぞろいの本作ではある意味1番オーソドックスな「アニメ」かもしれない。
 ODSTの坊やが一々スパルタンさんの足を引っ張ってくれるのでいらいらさせられるかもしれません。

第7話『The Package』
 最後はマスターチーフが大活躍のフルCGエピソード。
 CGならではの大迫力で画面狭しと大暴れ。
 あー、これが1番「HALO」らしいなと思いましたがそりゃそうだ。
 いつものHALOのグラフィック強化版みたいだものなー。
 
 それぞれのエピソードはそんなに長くないので、気楽に見れるところがいいですな。
 でも、どのエピソード面白いので118分ぶっ続けで見る羽目になると思います。

 HALOの歴史も冒頭のエピソードで把握できますし、シリーズ未経験者でも楽しめる内容だと思います。
 ただ、HALO3辺りの歴史まで網羅してしまってるんで先を知りたくない人は要注意かもしれません。
 このクオリティでこのボリュームなら買っても損は無いと思います。
 レンタルだけでも是非。
 監修が押井守・荒牧伸志になってるんで、それも購入の後押しだったんですけど。
 正直どこら辺が押井守なのか分かりませんでしたわ。

 まあここまで色々語っちまった後に言うのもなんだが、実はオレ
HALOシリーズ一作もクリアしてないんだがな!
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by kayama_mk2 | 2010-03-22 02:20 | 映画


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